ED治療薬の人気はシアリス?他のED治療薬は?

日本では、60歳以上の2人に1人がED(勃起障害)を自覚していると言われています。
潜在患者も含めれば、これ以上の数になります。
最近では60歳はまだまだ若いというイメージが強くなってきましたが、体で言えばだいぶ衰えてくる年代です。
気持ちだけ若くても、体は衰えていくということを忘れないようにしましょう。
加齢によってEDになってしまう原因のほとんどが、動脈硬化によるものです。

年をとると体内の水分量が減るため、血管の弾力も失われていきます。
血管の水分が失われると、脆くなって傷つきやすくなります。
これに加えて心臓などに障害が出てきて高血圧になったりすると、脆くなった血管に負担がかかるので、動脈硬化が重症化しやすくなります。
ペニスの血管は他の部分に比べると直径が小さいため、動脈硬化になると真っ先に詰まりやすくなります。
動脈硬化は加齢によって誰にでも起こりうる症状なので、対策をたてておくことが大切です。

アンチエイジングに良い食材では、抗酸化作用の強い食材が適しています。
ビタミンやミネラルを若いころよりも積極的に摂取すると、血管年齢の若さを維持しやすくなります。

加齢によって起こりやすいEDは、体が原因の器質性EDと精神面が原因の心因性EDの2つが混ざった、混合性のEDです。
体と精神面のダブルパンチで攻撃を受けてしまうので、まずはどちらかの対策をしておくことが重要です。
メンタルの面は心療内科などが適しています。
心療内科ではED治療薬などを処方して体の症状に対処してくれるケースもあるので、まずは相談してみると良いでしょう。
心療内科の他には、精神科、泌尿器科、ED専門クリニック、などが適した医療機関です。

EDの治療薬にはシアリス

勃起不全に有効な成分にはタダラフィルという成分があります。
このタダラフィルはシアリスの成分でもあり、これのおかげでシアリスの特徴とも言うべき最長の効果持続力を誇っているのです。
シアリスの効果持続時間は24時間から36時間作用しているので、金曜日の夜に服用すると日曜日まで持続します。
そのため、ウィークエンドピルと呼ばれています。

効果持続時間は長いですが、即効性にかけるため、性交渉を行う2時間前には服用しておく必要があります。
マイルドに効果が現れ始め、しっかりとした効き目を長時間キープします。
作用時間が長いからと言って、常に勃起状態を維持する訳ではありません。
勃起状態となるためには性的な興奮や刺激が必要です。

食事による影響を受けにくいのが特徴なので、食事をパートナーと楽しむこともできます。
クスリの効果を妨げずに食事を楽しむ目安としては、800キロカロリー程度になります。
800キロカロリーは、和牛のサーロインステーキで言うと180グラムほどの量になります。

アルコールとの併用は、適度な量なら問題ありません。
適度なアルコールは精神的なリラックス効果を得られるとともに血管拡張効果もあります。
過度のアルコールはクスリの効果を妨げてしまうのと共に、勃起不全の原因ともなってしまうので、計画的な使用をする必要があります。
シアリスは副作用も軽めですが、個人差により顔のほてりや頭痛、喉の渇きや胃部不快感などが現れます。

効果持続時間が長く、金曜日の夜に一錠服用すれば週末を乗り切る事ができるので、経済的なコストパフォーマンスにも優れています。
シアリスには10mgの錠剤と20mgの錠剤が有り、最初は10mgの錠剤から試していくのが良いです。
物足りなさを感じた場合には量を増やすのが良いです。
ED改善薬として高い効果を得られる薬です。

シアリスを病院で処方した場合の値段は?

シアリスを病院で処方してもらった場合、薬価は1錠あたり、2,160円(有効成分20mg)、1,500円(有効成分10mg)くらいです。
これに対して、個人輸入だと海外通販で1錠あたり1,612円(有効成分20mg)くらいです。
海外通販を利用してもさほど薬価は変わりませんが、500円×錠数が節約出来ます。
病院処方は、日本全国どこの医療機関でも自費になっています。
つまり、保険が使えないという事です。
ED(勃起障害)治療を受ける時には、すべて自己負担になってしまう事に注意しましょう。

シアリスのジェネリック医薬品を使いたいという場合には、個人輸入を利用するしかありません。
ジェネリック医薬品ならば、1錠あたり190円~450円(有効成分20mg)くらいで買えるものが揃っているので、お得に購入する事が可能です。
ただし、ジェネリック医薬品には偽物が出回っている事も多いので、個人輸入する時には注意しましょう。